犬の病気(実体験)

愛犬が血尿しても落ち着こう!頻尿や血がポタポタと垂れる原因は何?

我が家のフローリングは白色なので、汚れやキズが目立ちやすい・・・(´・ω・`)

いいのか悪いのか、そのおかげもあって今回の元保護犬〝ぺこ〟の病気を発見できたといっても過言ではないのですが・・・。

 

今回はある日の〝ぺこ〟の病気の話です。

ある日、犬用トイレから少し離れたところに赤茶色の液体が1滴だけ落ちていました。

はじめのうちは「誰だよこんなところに飲み物こぼしたのヽ(`Д´)ノプンプン」と、家族の誰かがこぼした飲み物だと思って拭き取っておわりました。

 

次の日も同じところに液体が1滴だけ落ちていました。

「また!?」と思って拭き取ろうとしたけど、なんだか血のようにも見えたのです。

その滴を目で追っていくと、ポタポタと3滴ほど犬用トイレに繋がっていました。

 

「まさか・・・!?」と思い犬用トイレを見ると、少しだけ血のようなものが滲んでいたのです。

急いで〝ふく〟と〝ぺこ〟を確認!

すると〝ぺこ〟の下腹部の毛がドロドロと濡れているじゃないですか!(-“-;A …アセアセ

 

しかも血のニオイが・・・(-“-;A …アセアセ

 

そう、〝ぺこ〟が《血尿》をしていたのです。

  • 「いつから血尿してるんだ?」
  • 「どうして昨日気付かなかったんだよ!?」
  • 「大きな病気だったらどうしよう・・・」

不安や後悔や焦りでいっぱいになってしまいました・・・。

とりあえずすぐに病院だ!!!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

ということで、ここでは僕のようにワンちゃんの血尿に焦ってしまっている飼い主さんに向けて、ワンちゃんが血尿してしまった時の対処方法を紹介します。

 

血尿や頻尿の原因は【細菌性膀胱炎】だった

ということで、かかりつけの病院へ直行しました。

病院に行く頃には残尿感があるのか、頻繁にトイレに行くようになっていました。

そして、痛みもあるのかおしっこをした時に「キャンッッッ!」と泣くこともあり、ほとんど血が出ているような状態にまで悪化していました。

頻尿がすごいのと、真っ赤な尿を見て焦るばかりでした。(-“-;A …アセアセ

 

診察してもらうと、「検査してみないとわかりませんが、きっと【細菌性の膀胱炎】でしょう。」ということでした。

先生の落ち着きようからみて「大したことじゃないんだな」と思い、とりあえずここで一安心しました。

【細菌性膀胱炎】は犬がなりやすい病気の一つで、メス犬はオス犬に比べて尿道が短いために外部から膀胱に細菌が侵入しやすいそうです。

ぺこ
ぺこ
  こう見えてもわたしはレディだよ!

 

細菌性膀胱炎の診察・治療方法

細菌性膀胱炎の場合、膀胱や腎臓に《結石》がないか調べる必要もあるので『尿検査』『超音波検査』を行います。

おしっこが溜まった状態で診察する必要があるということだったので、翌日に診察することになりました。

 

尿検査

尿検査は、尿の中に《細菌》《結晶(結石の成分)》が無いか確認し、膀胱炎の有無や原因を推定するために必要な検査です。

ただし、尿検査だけで原因を100%確定することはできないので、超音波検査も行う必要があるのです。

 

採尿する時間

尿は新しい状態の方が検査結果が正確に出るので、病院にいく当日の朝に採尿するようにしましょう。

採尿してから時間があいてしまう場合は、冷蔵庫で保管し、その旨を先生に伝えるようにしましょう。

 

【採尿方法①】直接採尿する

直接採尿する場合は、ワンちゃんがおしっこをする体勢になったら容器を差し出し、直接おしっこを受け止めるかたちです。

  • お肉が入っているトレー
  • 紙コップ
  • 深めの紙皿

など、清潔な容器であればなんでも大丈夫です。

10mlの尿があれば検査できるので、少量しか採尿できなくても病院に持っていきましょう。

 

【採尿方法②】スポイトで採尿する

〝ぺこ〟もそうなのですが、室内犬の場合トイレシートの上でもおしっこをする子が多いのではないでしょうか?

なので、トイレトレーニングで覚えた習性を利用しましょう。

トイレシートを裏返してツルツルした面を上にする

おしっこが吸収されずにトイレシートに溜まる

スポイトを使って容器に移す

病院でスポイトと容器はもらえると思います。

いざという時のためにも、家にスポイトと容器があった方がすぐに採尿できるので、何回も病院に行く手間が省けるのでいいかもしれませんね。

うっき
うっき
トイレシートを裏返して採尿する方法が楽だと思います。ワンちゃんが尿を踏まないように気を付けて採尿しましょう。 

 

超音波検査

超音波検査では、結石や腫瘍などがないか調べられる他に、腎臓や前立腺・子宮などにも異常が無いかなど、他の病気のチェックもできます。

膀胱炎の場合、尿が溜まった状態でないと《結石》の有無を調べられないそうなので、「尿が溜まった状態で診察に来てください」と先生に言われました。

なので、朝一に採尿をしたあとはおしっこをさせないようにして病院にいきました。

ワンちゃんは抱っこをしている間はおしっこをしないそうなので、診察を待っている間もずっと抱っこをしておしっこをさせないようにした方がいいですね。

 

診察の仕方は、ワンちゃんを仰向けにして機械をお腹にグルグル当てて検査しました。

うっき
うっき
妊婦さんのエコー検査のような感じですね

 

細菌性膀胱炎の治療方法

細菌性膀胱炎の場合、注射や飲み薬を使用することでほとんどのワンちゃんは比較的早く症状が良くなるそうです。

〝ぺこ〟の場合、細菌を抑える抗生剤と炎症を抑える飲み薬で次の日には血尿が出なくなりました。

うっき
うっき
先生が「これを飲めば大抵のワンちゃんがすぐに良くなります」って言ってたのは本当だったね 
ぺこ
ぺこ
すぐに痛みも頻尿もなくなったからよかった♪先生いつもありがとう

症状がでなくなったからといって薬を飲ませるのをやめると、細菌が残っていてすぐ再発してしまうこともあります。

処方された薬は全部飲ませるようにしましょう。

 

まとめ

【ワンちゃんが血尿しても慌てない!】
  • 血尿したら落ち着いて《採尿》しよう!
  • おしっこをさせないで診察に行こう!
  • 細菌性膀胱炎はワンちゃんがかかりやすい病気
  • 再発もあるので注意しよう!
  • 血尿したらとにかく病院へ!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
  • 常日頃から観察しよう!

膀胱炎は再発しやすい病気だと先生に聞きました。

再発しても「薬を飲めばすぐに治るからいっか」とのん気に考え治療をおくらせると、なかなか治らなくなったり、腎臓にまで炎症が広がってしまったり症状が悪化することになってしまいます。

血尿が出たら放置しておく飼い主はいないと思いますが、再発が疑われるようなら必ずすぐに病院に連れて行ってあげて下さい。

また、ワンちゃんが血尿してしまったら僕のように慌てふためいてしまうかもしれませんが、落ち着いて行動して大丈夫です。

【採尿して、抱っこしながら病院に行く】これさえできれば「明日もう一度診察に来てください」と2度手間になることがなくなります。

採尿できなくても、おしっこが溜まった状態で診察にいけば超音波検査》で異常の有無は確認してもらえますよ。

すぐに診察してもらった方が安心できるので、採尿できる《スポイト》と《容器》は家に常備しておくことをおススメします。

 

ペット保険もつかえるので、ペット保険に入ってない人はこの機会に入っておくことをおすすめします。

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