保護犬って可愛いよ

野良の子猫を保護したらどうしたらいい?注意すべきポイント【7つ】

実は我が家には、半年間だけ家に猫がいた時期があります。

ある日仕事から帰ると『子猫拾ってきた!』と慌ただしい妻…。

しかも2匹も拾ってきた…(゚Д゚;)

空地をウロツイテいた子猫の兄弟を拾ってきたのです!

『うちには犬が…ふくとぺこがいるのにどうしたらいいの?』と思ったけど、2匹とも目ヤニが凄かったし、1匹は目が白く濁っていて…、とりあえずどうしたらいいのかわからなかったので、ふくとぺこのかかりつけの動物病院へ駆け込みました。

ふく
ふく
初めてのニオイがしたからビックリして吠えちゃったよね!
ぺこ
ぺこ
あたちはすぐに遊びたかったんだ♪ 
うっき
うっき
パパは猫も好きだったけど、野良猫の対処の仕方がわからなかったからテンパったよ!(;^_^A 

野良犬はそんなに見かけなくなりましたが、まだまだ野良猫を見かけることはあります。

ここでは、野良の子猫を拾ってきたときの対処方法を我が家の経験を元に紹介します。

 

野良猫を保護した時の注意点7つ

  • 目やにが凄かった
  • 少し衰弱していた
  • ノミ・ダニが心配だった

このような理由から、とりあえず病院へ駆け込みました!

 

①動物病院へ連れて行こう

すぐに病院へ連れて行こうとしたのですが『犬用のキャリーじゃ落ち着かないかも!』と思い、テレビで《猫は洗濯ネットに入れると落ち着く》と見たことがあったので、小さめの洗濯ネットに入れて動物病院へ行きました。

うっき
うっき
  病院にいる人たちに不思議がられましたが『洗濯ネットだと大人しくなるっていうもんね!』と、話しかけられたのを覚えています。
動物病院の診察
  • ノミ・ダニの駆除(首に垂らすタイプ)

『時間が経つと身体にくっついているノミ・ダニがポロポロと落ちてくるからビックリしないでね♪』と先生に言われました。

  • 点眼

目ヤニがすごいので、家でも1日3回点眼するようにと点眼薬を処方されました。

目が白く濁ってしまっている子猫は『目が見えなくなる可能性がある』と診断されました。

元気になった後も目の方は回復せず『手術をしてもハッキリ見えるようになるかわからない』ということだったので、特に歩行にも問題がなさそうだったので様子を見ることにしました。

  • 飲み薬(スポイト)

スポイトで与える飲み薬を処方されました。(どのような薬なのかは忘れてしまいました)

薬が嫌だと吐き出すことがあるので、スポイトで薬を与えたら『薬を飲み込むまで口を押えておくように!』と言われました。

このように、たくさん注意点を言われましたが『これでも症状は良いほうだよ!』と言われたので驚きました。

『毛ツヤもいいし、誰かがご飯をあげてた可能性もあるよ!?』と言われたので、帰宅してから近所で子猫の聞き込み調査を行いました。

うっき
うっき
一番大変だったのが飲み薬でした。口を押えると嫌がって引っ掛かれるし、かといって手を放すわけにはいかなかったし…(;^_^A 
ふく
ふく
ぼくは錠剤だったら嫌だな。ご飯に混ざっててもわかるもん…。 
ぺこ
ぺこ
あたちはね、ご飯に混ざってたら錠剤でも一緒に食べちゃう♪
うっき
うっき
みんな〝ぺこ〟みたいに簡単に薬飲んでくれたら楽なのにね。 

 

②先住犬・猫がいたら隔離しよう

もし、あなたの家に先住犬や先住猫がいる場合は、保護した子猫と隔離して下さい。

子猫が慣れない環境にストレスを感じるだけでなく、お互いにストレスが溜まって体調を崩してしまうことも考えられます。

特に注意したいのが保護した子猫にくっついているノミ・ダニです。

ノミ・ダニはピョンピョン跳ねるので、先住犬や先住猫に飛び移ってしまう可能性があります。

そうすると、先住犬や猫が皮膚の病気にかかったり、飼い主であるあなたも痒くなったり炎症を起こしてしまうことになってしまいます。

他にもウイルスや感染症を持っている可能性もあるので、動物病院の検査結果が出るまで隔離しておくようにしましょう。

どこにも異常がない時でもノミ・ダニが駆除できるまで、最低でも3日間は隔離して様子を見るようにして下さい。

うっき
うっき
我が家では子猫を玄関に隔離しておいたのですが、投薬したあとはノミ・ダニの死体だらけになっていました。(゚д゚)!
ふく
ふく
散歩で草むらとかに入ると、ぼくにもついてる可能性があるんだよね?やだなぁ…。 
ぺこ
ぺこ
ノミ・ダニって食べれるの?食べれないなら嫌い! 
うっき
うっき
ダニはいませんでしたが、この時人生で初めてノミを肉眼で見ました。理科の教科書通りのシルエットでした!(笑) 

 

③本当に野良猫か確認しよう

保護した子猫が本当に野良猫なのか確認しましょう。

先生に『毛ツヤもいいし、栄養失調でもないから、もしかしたら野良じゃない可能性もある。』と言われたので、近所に聞き込み調査を行いました。

ふく
ふく
もしかしたら外で飼ってる人もいるかもしれないからね。 
  • 子猫を保護した近くの家に聞き込み
  • 近所のゴミステーションや電柱に張り紙を貼る

張り紙には、子猫の写真と連絡先、その他に《1週間たっても連絡がなかったら譲渡を考えています。》と記載しておきました。

張り紙は誰かに剥がされていたり効果がありませんでしたが、聞き込みをしてから1週間後くらいに『空地の隣で工事をしていた大工さんが、ご飯をあげてたみたい。』という情報をもらいました。

ぺこ
ぺこ
工事が終わって、ご飯を貰えなくなったみたいだね。 

野良猫ということを確認できたので、譲渡先が決まるまで我が家で一緒に暮らすことになりました。

子猫のことは何も知識がないので、診察のついでに先生に色々聞いてみました。

うっき
うっき
ふくとぺこと一緒にしても大丈夫か不安だったけど、意外と楽しく暮らせたよね。
ふく
ふく
ぼくにちょっかい出してくるんだよね!でも、弟と妹ができたみたいで楽しかったよ♪ 
ぺこ
ぺこ
なんかね、あたちのお腹フミフミしてくるの!意味わかんないよね。 
うっき
うっき
もしかしたら、ぺこのことママだと思ってたのかもね!お腹噛まれたりしてたもんね。(;^_^A 

 

④ご飯をあげよう

新しい環境のストレスなどで、ご飯を食べなくなったり、水を飲まなくなることもあるそうです。

保護した子猫たちも、はじめのうちはなかなかご飯を食べてくれませんでした。

先生
先生
もしご飯を食べなかったら、投薬用のスポイトでミルクをあげたり、口を押えて飲み込ませてあげて下さい。

先生に言われた通りにご飯やミルクをあげて、1週間ほどでなんとか自分でご飯を食べるようになってくれました。

ご飯を食べてくれるまで時間が掛かったし、なかなか体重も増えなかったので心配でした。

うっき
うっき
1匹が食べたら安心したのか、もう1匹も食べるよになりました。 

保護した時に《生後2か月くらい》と診察されたので、ミルク⇒ウェットフード⇒固形フードに切り替えていきました。

生後4~5ヶ月頃までは、1度にたくさんのフードを食べることができないと言われたので、1日の食事量を5回程度に分けてフードをあげていました。

生後半年には1日3回の食事で大丈夫でした。最終的には朝・晩の1日2回がベストのようです。

ぺこ
ぺこ
猫ちゃんたちご飯残すから、パパさんにバレないように食べちゃったよね♪ 
ふく
ふく
ぼくも少しつまみ食いしちゃった♪ 
うっき
うっき
二人ともバレてたからな…!ヽ(`Д´)ノプンプン 

 

⑤お風呂には入れなくても大丈夫

それほど汚れがひどくない時は、お風呂に入れなくても大丈夫です。

理由は、猫は自分で身体を舐めてお手入れするからです。

それでも。少し汚れていたしニオイもあったので『子猫でもお風呂に入れて大丈夫ですか?』と先生に質問しました。

先生
先生
猫はとてもキレイ好きです。自分で身体を舐めて毛づくろいをするのでお風呂に入れる必要はありません。
うっき
うっき
確かに、2匹がお互いに毛づくろいし合ってます! 
先生
先生
この子よりも汚れた子猫を保護して家で暮らしていますが、一度もお風呂に入れたことはありませんよ!

ちょっとヨダレ臭かったりすることもありますが、自分で身体を舐めたり、お互いに毛づくろいし合ったりしてお手入れしていたので、お風呂に入れなくてもどんどん身体がキレイになっていきました。

むしろ、シャンプーをしている犬の方がすぐに獣臭くなるというか、ニオイがこもるというか、ソファとかクッションとかに独特なニオイが付きますよね。

ふく
ふく
ぼくたちが臭いと言いたいの!? 
ぺこ
ぺこ
それなら毎日お風呂に入れてよ! 
うっき
うっき
ま、まぁ、犬と猫とでは違うということだよ…。(;^_^A

 

⑥トイレを手伝ってあげよう

保護したばかりの子猫は、慣れない環境やストレスで排泄もしなくなることがあります。

また、離乳前の子猫は自分で排泄することができません。

本来なら親猫にお尻を舐めてもらって排泄を促してもらうのですが、親猫に育ててもらっていない可能性もあるので、飼い主であるあなたがトイレを手伝ってあげる必要があります。

子猫に排泄させる方法
  1. ティッシュ・コットン・ガーゼなどをぬるま湯で濡らして、軽く絞ってからお尻を拭いて刺激を与える。
  2. それでもダメなら、綿棒をお湯で濡らしてお尻の入り口付近を軽くグリグリして刺激を与える。(ベビーローションなどを付けても大丈夫)

我が家が保護した子猫の1匹は、ご飯は食べるけどなかなかウンチをしてくれなかったので、最終手段で綿棒で刺激してあげたらウンチをしてくれました。

1度ウンチをするようになったら、そこからはティッシュで刺激してあげるだけで大丈夫になりましたよ。

うっき
うっき
排泄できないと病気に繋がることもあるので、ウンチやおしっこがでたか注意深く見ておきましょう。
ふく
ふく
飼ってきた猫砂にちゃんとトイレしてたよね。 
ぺこ
ぺこ
猫砂が用意できない人は、空き箱に新聞紙を裂いて入れておくだけで大丈夫だよ。 

 

⑦譲渡先を探してあげよう

最後に、必要があれば譲渡先を探してあげましょう。

我が家にはふくとぺこがいるので、はじめから譲渡するつもりで保護しました。

兄妹でずっと一緒にいたので『譲渡するなら2匹一緒がいい。』と考えていました。

結果的に約半年間我が家で一緒に暮らしましたが、猫好きの親戚が快く引き取ってくれました。

ぺこ
ぺこ
半年間仲良くしてたのに寂しいな…( ノД`)シクシク
ふく
ふく
1年に1回は会えるからよかったじゃない♪ 

もし引き取り手が見つからなかったら、動物愛護センターに連絡したり、動物病院などの施設に《里親を探してます!》みたいな張り紙を貼らせてもらったり、いろいろと行動する必要があります。

子猫のためにも、少しでも早く飼い主が見つかるように行動しましょう。

うっき
うっき
我が家では〝ぺこ〟を譲渡してもらった保護施設に預けようという案も出ていました。

約半年間一緒に暮らしたので、思い出すと寂しくなることもあります。

写真を見返すたびに、『もしまた子猫を保護したら、今度は我が家に迎え入れようかな』などと家族で話したりしてます。

うっき
うっき
半年間の間に畳や壁紙がボロボロになったので、家を破壊される覚悟もひつようです。(笑) 

【⇓保護犬を引き取るには覚悟と責任が必要です!⇓】

保護犬と一緒に暮らすのは難しい?保護犬は魅力満載で可愛いよ!保護犬を迎え入れてデメリットだと思うようなことはありませんでしたが、今振り返ると難しかったことや「他の人なら大変なのかな」と思うようなことはありました。ここでは、保護犬の可愛さを伝えるとともに、保護犬を受け入れる時の良いところや大変だったことを《メリットとデメリット》という形を紹介していきます。...

 

まとめ

野良の子猫を保護した時の注意点
  1. 動物病院へ連れて行ってノミ・ダニの駆除や検査をしよう
  2. 先住犬・猫に感染しないように隔離しよう
  3. 健康体だったら野良猫かどうか確認しよう
  4. はじめのうちはご飯も手伝ってあげよう
  5. お風呂は基本的に入れなくて大丈夫
  6. 子猫の場合はトイレの補助が必要
  7. 早めに譲渡先を見つけてあげよう

子猫の場合いろいろと補助が必要だったり、近所に聞き込みに行ったり、対応することが多いので、正直大変だったこともありました。

うっき
うっき
引き渡す前に去勢・避妊手術もしたのでお金もかかりました…。 

畳や壁紙はボロボロになるし、抜け毛は多いし、色んなところに爪は落ちてるし、ツンデレだし…(´;ω;`)ウゥゥ

でも、そんなことがあっても、それ以上にたくさんの癒しを貰いました。

  • スリスリ近寄ってくる
  • ゴロゴロと喉を鳴らしてくる
  • 前脚でフミフミしてくる
  • 先住犬とじゃれ合う
  • みんなで昼寝をする
  • 2匹で毛づくろいし合う

このような姿はとても可愛くて、騒がしかったけど幸せな時間でした。

わからないことがあったら獣医さんに相談することが一番です。

子猫を保護してくる人は結構いるようで、子猫の症状をみて的確なアドバイスがもらえます。

健康診断や治療で費用がかかることもありますが、しっかりケアしてあげることで子猫はスクスク育っていきます。

ここで紹介したポイントに注意して、子猫の成長を見守ってあげましょう。

ABOUT ME
うっき
2頭のパピチワ(パピヨン×チワワのMIX犬)のパパ【うっき】が、犬に関する様々な情報を発信・共有するブログです。 犬生(犬の人生)は人間より遥かに短いです。我が子のようにたくさんの愛情を与えて、愛犬との生活を充実させていきましょう。
テキストのコピーはできません。